2022年度新宿キャンパス大学祭「百桜祭」に参加する全ての学生や関係者が、安全・安心にイベントを開催できるよう、以下の新型コロナウイルス感染症対策を策定し、徹底致します。
基本注意事項
- 活動前には必ず自宅で体温を測り、37.0 度以上の場合には活動を休み、自宅にて自粛する
- 活動メンバーを名簿等により活動ごとに把握する
- 感染者が発生した際に備えて、活動日毎の参加者を把握しておく
- 不織布マスク(以下「マスク」という。)の着用を徹底するうえで、運動時も原則マスクを着用する
- 歌唱を伴う活動/企画の際は、マスクとフェイスシールドを着用する
- 三つの密(密閉、密集、密接)を回避するための対策を講じる
- 活動中においてもソーシャルディスタンスの確保(できるだけ2m以上)をはかる
- 換気や手洗い、うがいを徹底する
- 鼻水、唾液などがついたごみや使用済みのテーピングなどはビニール袋に入れ密閉して縛ってから捨てる。その後は必ず石鹸で手を洗う、または手指消毒用エタノールで消毒を実施する
- 物の共有は極力行わない
- 飲食を行う場合は必ず黙食を徹底し、会話をする際はマスクを着用する
- 立ったままでの飲食は行わない
- 活動の前後の仲間との食事や買い物、宿泊は自粛する
- 旅行、宿泊等、長距離の移動や人が集まる場所への外出は自粛する
大学祭を実施するうえでの注意事項
- 本ガイドラインを活動に参加する全ての者に事前に周知し、遵守させる
- 自団体以外の者がイベントに参加する場合は、感染者が発生した際に備えて、参加者を事前に管理し緊急連絡先を必ず把握しておく
- 観覧やイベント参加を伴うイベントにおいては、事前申し込み制とし、観客の収容人数は上記の会場レイアウトを確保できる範囲で上限人数を定める
- 観客の体調確認やその他コロナ対策についての説明を必ず行う
- 原則マスクを着用とするが、マスクを外した活動を行う場合は 2 週間前から検温を行い異常が無いかを確認する。そして休憩中など他の時間帯では必ずマスクを着用する
- 対人間での接触は原則認められないが、接触が伴う場合は都度消毒を行い、可能であればゴム手袋等を装着し、地肌が触れないようにする
- 飲食の提供を行う場合は、マスク、フェイスシールド、ゴム手袋(ビニ ール手袋)を必ず着用する
- 食事の際は指定の場所で黙食を徹底する。歩きながらの飲食は禁止とする
- 来場者が食堂を使用した後には、都度アルコール拭上げを行う
- 食事の提供は感染対策をして事前に調理されたもので、パッケージしたもののみ 販売可能とする
感染者及び濃厚接触者が発生した際の対応について
- 大学 HP に掲載されている「発症報告書」を提出する
- 自身の感染が確認された場合、もしくは濃厚接触者と認定された場合には、すぐに団体の代表者及び職員に報告をする
- 感染状況、接触状況が掴め、問題ないことが確認されるまでは、むやみに外出をしない
感染が疑われる場合の対応について
- 1 週間以内に熱が出た、または体調が優れないことがあった場合には、大事を取って活動に参加しない
- 濃厚接触者と認定されない場合でも、身近に感染者および濃厚接触者が発生した場合には、大事を取って活動に参加しない
- 「1濃厚接触者と保健所から判断されていないが、感染者と接触があった場合」、「2感染が疑われる症状がある場合」、「3同居者が PCR 検査を受けることになった(同居者が職場等で定期的に実施する検査の場合は除く)、または同居者が濃厚接触者になった場 合」は、大学が定める「新型コロナウイルス感染症学生の行動フロー」に則り、必ず大学の保健衛生支援室に連絡し指示を仰ぐ